味わいの白!
西アフリカ、マリ共和国の北部ジェンネ周辺で発掘された、古代のガラスビーズ一連です。1~4世紀ごろに交易品として、古代ローマ帝国領からこの地にもたらされたと思われる、味わいのある白系メインの一連です。一連中、青、水色、緑の粒が数個入っています。また、一連中数粒に、神秘的な輝きを放つ銀化現象が見られます。状態は概ね良好です。個性的なアクセサリ製作用のパーツやコレクションにおススメです。写真はサンプルですが、ほぼ同様のお品をご用意しています。
■商品詳細■
全長:約55cm(ビーズ部分のみ)
粒のサイズ:3.0X4.0mm(平均的な粒の長さX直径)
孔径:0.8~1.2mm
材質:ガラス
推測原産地:地中海沿岸地域
推測製作年代:1~4世紀
とんぼ玉,アンティークビーズ